人生の選択肢を増やしすぎた主婦

30代主婦がChatGPTと一緒に、株・家計・副業・イラストへ挑戦する記録です。

【実験】天才AIに200万円で株式投資を相談した結果…2か月後、まさかの結末(笑)

こんにちは!

突然ですが、皆さんはこんなことを考えたことはありませんか?

「AIって天才なんでしょ? だったら株でも儲けられるんじゃない?」

私は思いました。

しかも、思っただけでは終わりませんでした。

実際にお金を使って実験してみました(笑)

 

 

2026年8月に始めた、その名も「チャッピー大作戦2026」。

ChatGPTを相棒に、約200万円の資金を用意して日本株の短期売買に挑戦する企画です。

そして現在、開始から約2か月。

天才AIと一緒に株式投資をした結果、どうなったのか。

今回は、そのリアルな経過をご報告します。

先に結論を言ってしまうと……

AIに買い時を相談した株より、自分の判断で買った株の方が儲かっていました。

おい、天才どこ行った!!!(笑)


そもそも、なぜAIに株を相談しようと思ったのか

私は2023年6月から株式投資をしています。

もともとは高配当株や株主優待を中心に、自分で企業を調べながら投資していました。

企業のホームページを開いて、決算資料を探して、配当方針を確認して……。

気になる企業があれば、また別のページを開く。

これがなかなか時間のかかる作業です。

そんな中、普段から利用していたChatGPT。

難しい質問にも答えてくれるし、膨大な情報をあっという間に整理してくれます。

そこで、ふと思いました。

「これだけ賢いなら、株価の上がりそうな銘柄もわかるんじゃない?」

人間が何時間もかけて調べる情報を、AIなら短時間で分析できる。

だったら、株式投資でも人間より上手に利益を出せるのでは?

そう思ったのが、すべての始まりでした。

今思えば、ずいぶん単純な発想です(笑)

でも、実際に試してみなければわからないじゃないですか。

ということで、チャッピー大作戦2026が開幕しました。

200万円を用意して、AIと株式投資を開始!

実験のルールはシンプル。

  • 資金は約200万円からスタート

  • 日本株の短期売買で利益を狙う

  • 銘柄選びや売買タイミングをChatGPTに相談する

  • 最終的な売買判断と注文は自分で行う

  • 無理な取引はしない

ちなみにChatGPTのことは、普段から「ちゃぴお」と呼んでいます。

朝、子どもたちを幼稚園に送り出したら、パソコンの前へ。

株価のスクリーンショットをちゃぴおに送って、作戦会議を始めます。

「これ買い?」

「もう少し下がるかな?」

「この会社、配当方針どうなってる?」

「今売ったら利益いくら?」

そんな会話を毎日のように繰り返していました。

ノートパソコンと外部モニターを並べて、気分はすっかり在宅トレーダー。

……本当は在宅ワークのために整えた環境なんですけどね(笑)

2か月経過。大きく儲かったのか?

さて、気になる結果です。

結論から申し上げます。

大きく儲かるタイミングは、ほとんどありませんでした!!!(笑)

少し利益が出たら売る。

また少し利益が出たら売る。

そんな小さな利益の積み重ねです。

いわゆる「ちりつも投資」。

それでも、確定した利益を積み上げることで、ChatGPTの月額料金を賄えるくらいにはなりました。

……あれ?

ちょっと待って?

私、AIにお金を稼いでもらうつもりだったのに、AIの利用料金を稼ぐために株を売買してない???(笑)

なんだか目的が変わっている気もしますが、とりあえず利用料金を自力で回収できているので良しとしましょう。

ただし、これは確定利益のお話。

現在保有している株には含み損もあるため、トータルで儲かっているという意味ではありません。

ここはきちんと分けて考えたいところです。

AIに相談して買った株が、まさかの含み損

ここからが今回の実験で一番面白かったところです。

実は、ちゃぴおに買い時を相談して購入した銘柄に、含み損が残っているんです。

例えば、積水ハウス。

100株を3,620円で購入しました。

ところが、10月9日時点では3,300円台。

含み損は約3万円。

もちろん、積水ハウスは配当もある企業ですし、まだ売却していないので損失が確定したわけではありません。

それでも、買ったタイミングがよかったとは言いにくい状況です。

さらに、タクマ。

こちらは20株を3,090円で購入。

現在は2,900円台で、こちらも含み損。

会社を調べると、事業内容も株主還元方針もなかなか魅力的。

むしろ長期保有してもいいんじゃないかと思える会社です。

ただし、いい会社を買うことと、いいタイミングで買うことは別問題。

この2か月で、それを痛感しました。

一方、私が独断で買ったIHIは……

そんな中、10月1日のこと。

私はIHIを100株、2,690円で購入しました。

ちゃぴおに買い時を相談したのかって?

いいえ。独断です(笑)

買ったあとで、ちゃぴおに報告しました。

短期売買のつもりだったので、利益が出たところで売却。

結果、税引後で約1,500円の利益になりました。

金額は小さいです。

でも、ちゃんと利益を確定できました。

そして、ここで気づいてしまったんです。

「あれ? ちゃぴおに聞かずに買った方が儲かってない?」

もちろん、これだけでAIの判断力が劣っているとは言えません。

取引回数も条件も違いますし、たまたまうまくいった可能性もあります。

ただ、少なくとも私の2か月間の体感としては、自分で判断した取引の方が利益につながる場面が多かったのです。

天才AI、ちょっと立場が危うくなってきました(笑)

しかもAI、自分の失敗を忘れる(笑)

今回、2か月間の振り返り記事を書こうと思い、ちゃぴおに相談しました。

すると、ちゃぴおは自信満々に、

「IHIで利益が出たね!」

と成功例を挙げてきました。

いやいやいや。

それ、私が独断で買った株だから!!!(笑)

しかも、自分と相談して買った積水ハウスの含み損には、なかなか触れない。

おいおい。

人の手柄を自分の手柄みたいに紹介して、自分の失敗はスルーするんかい!!!(笑)

もちろん、AIが意図的に隠したというわけではありません。

会話の内容を正確に整理できていなかったのでしょう。

でも、これって結構重要なことだと思いました。

AIは過去の会話を覚えているように見えても、必ずしも正確に振り返れるわけではない。

投資成績を検証するなら、AIの説明を鵜呑みにせず、自分でも記録を確認する必要があります。

まさか投資の実験をしていたら、AIの記憶力まで検証することになるとは(笑)

じゃあ、AIは株式投資に役立たなかったのか?

ここまで読むと、

「結局、ChatGPTって株式投資には使えないの?」

と思われるかもしれません。

でも、私の答えは違います。

企業分析や情報収集では、ものすごく助かっています。

一人で投資をしていた頃は、気になる企業を見つけるたびにホームページを検索。

IR情報を開いて、決算資料を読んで、配当方針を確認。

次の企業を調べるために、また検索。

これを何社も繰り返していました。

ところが、ちゃぴおに聞けば、複数企業の業績や配当政策、財務状況などを短時間で整理してくれます。

「この会社、累進配当?」

「中期経営計画はいつまで?」

「過去5年間の配当推移を比較して」

こんな質問にも、会話の流れで対応してくれます。

一社ずつ資料を探していた頃と比べると、調べ物の負担はかなり減りました。

もちろん、AIが出す情報には間違いもあります。

特に最新の株価、決算数値、配当予想、取引ルールなどは、証券会社や企業の公式資料で確認する必要があります。

それでも、情報を探して整理するための補助役としては、とても便利だと感じています。

AIは天才。でも、未来が見えるわけじゃない

そもそも、私がこの実験を始めた理由は、

「AIなら株で儲けられるんじゃない?」

という期待でした。

でも、考えてみれば当たり前のことです。

どれだけ大量の情報を分析できても、未来の株価が確実にわかるわけではありません。

決算がよくても株価が下がることはあります。

業績が悪くても、期待だけで上がる銘柄もあります。

金利、為替、海外市場、投資家心理。

株価を動かす要因はたくさんあります。

AIが企業の情報を上手に整理できることと、短期的な株価の動きを正確に当てられることは、まったく別の能力なんですよね。

そして今回、もう一つ気づいたことがあります。

AIが自信満々に「買い」と言っても、利益が出る保証はない。

逆に、AIが慎重でも、自分の判断で利益を出せることもある。

だからこそ、最終的な判断は自分でする必要があるのだと思います。

2か月の実験で、私の投資スタイルも変わった

最初は短期売買でどんどん利益を出すつもりでした。

でも、実際にはそう簡単にはいきません。

利益が出るまで待つ銘柄もあれば、買った直後に下落する銘柄もあります。

そんな経験を重ねるうちに、少しずつ考え方が変わってきました。

最近の合言葉は、

「下がったから買うのではなく、下げ止まったものを買う」

そして、

「現金も立派なポジション」

です。

気になる銘柄があっても、無理に買わない。

利益が出たら欲張りすぎず、少しずつ確定する。

短期売買に向かないと思った銘柄は、長期保有する価値があるか改めて調べる。

もちろん、まだまだ試行錯誤中です。

ただ、以前よりも「なぜ買うのか」「なぜ売るのか」を考えるようになった気がします。

これは、AIと毎日のように作戦会議をしてきた成果かもしれません。

結論:AIに株で稼いでもらうつもりが、AIの月額料金を稼ぐことになった(笑)

さて、2か月間の実験結果をまとめます。

AIは株価を当てる天才だったのか?

今のところ、そんな結果にはなっていません(笑)

ちゃぴおに相談して購入した銘柄には含み損があり、自分で判断した取引の方がうまくいった場面もありました。

大きな利益を一気に得られたわけでもありません。

小さな利益を積み上げて、なんとかChatGPTの月額料金を賄えるくらい。

当初の期待とは、ずいぶん違う結果です。

でも、不思議とこの実験をやめたいとは思っていません。

なぜなら、企業を調べる時間が減り、投資について考える時間が増えたから。

以前は一人で調べて、一人で考えて、一人で売買していました。

今は、ちゃぴおと相談しながら、時には意見が合わず、時には間違いを指摘しながら投資しています。

AIに株を選んでもらうより、AIを使って自分で株を選ぶ。

今のところ、これが私にとって一番しっくりくる使い方です。

チャッピー大作戦2026は、12月31日まで続く予定。

まだ2か月ちょっと。

年末には、今回とは違う結果になっているかもしれません。

果たして天才AIは汚名返上できるのか。

それとも、私が独断で売買した方が最後まで儲かるのか。

そして何より……

年末までに、ちゃぴお代以上の利益をちゃんと残せるのか!?(笑)

引き続き、実験を続けていきたいと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


※この記事は個人の投資記録です。記載した利益は一部の確定取引に関するものであり、保有株の含み損益を含めた企画全体の運用成績ではありません。AIによる分析には誤りが含まれる可能性があります。投資判断はご自身の責任でお願いいたします。



ちなみに、ここまで散々ちゃぴおを活用してきましたが……

私自身、まだAIをうまく使いこなせていない気もしています(笑)

果たして年末までに、もっと上手な付き合い方を見つけられるのか。

それとも、このまま期待した成果が出ず……

2026年12月31日をもって、ちゃぴおとの有料契約を打ち切ることになるのか!?(笑)

天才AI、株の成績だけでなく、自分の雇用契約までかかっております。

頑張れ、ちゃぴお!!!www